コロナショックで、世界中の株式市場の株価が暴落する中、
私がメインで投資している米国ETFの「SPYD」「HDV」「VYM」から配当金が届きました。
それぞれ年に4回の配当があり、どれも「3月」「6月」「9月」「12月」に配当があります。
今回はその3つから配当が届きましたので、どれぐらい届いたか公開したいと思います。
特に、今後米国ETFに投資しようと思っている方は、どれぐらいの配当金がもらえるのか参考にしていただければ幸いです。
SPYD、HDV、VYMの配当金
それではさっそく、「SPYD」「HDV」「VYM」の配当金を公開します。
※配当金額は全て税引き後の金額です。
入金日 | 銘柄 | 配当金(税引き後) |
2020/03/31 | SPYD(SPDRSP500高配株) | 77.12(USドル) |
2020/04/02 | HDV(iS 高配当) | 51.28(USドル) |
2020/03/18 | VYM(VG 米国高配当株) | 13.2(USドル) |
合計 | 141.6(USドル) |
合計は「141.6」ドルでした。
現在(2020年4月5日)が「1ドル = 108.43円」なので日本円にすると「15,353円」です。
米国ETFに投資を始めたのが2019年の6月からなので、約10カ月ほど経過しました。
それで3か月に1回、「15,000円」ぐらいの不労所得を得られるようになったことになります。
コロナショックの影響が大きい現在の状況でこれだけの配当金をもらえているので、今後もコツコツと投資を継続して、不労所得をどんどん大きくしていきたいです。
過去のSPYD、HDV、VYMの配当金
2020年3月分の配当金はご紹介しましたが、過去の配当金もご紹介します。
※通貨単位:(USドル)
※配当金額は全て税引き後の金額です。
取得年月 | SPYD | HDV | VYM | 合計 |
2019年6月 | 16.75 | 7.03 | 4.49 | 28.27 |
2019年9月 | 24.84 | 8.05 | 9.07 | 41.96 |
2019年12月 | 70.45 | 31.39 | 11.77 | 113.61 |
2020年3月 | 77.12 | 51.28 | 13.2 | 141.6 |
合計 | 189.16 | 97,75 | 38.53 | 325.44 |
着実に米国ETFからの配当金が増えていっていますね。
お金の成る木が成長していっているのはやっぱり嬉しいです。
他にも日本の個別株や米国の個別株からの配当も入ってくる予定なので今後が楽しみです。
ただ、分かってはいたのですが、景気が悪くなった時のSPYDの株価の落ち込みぶりは凄いですね・・・(笑)
SPYDは配当が良い分、リスクも高いのでやっぱり「HDV」「VYM」にも分散投資しておいてよかったです。
SPYDは、ネット上でかなり勧められている印象が強かったETFなのでSPYD一本だけに集中投資されていた方はダメージが大きかったかなと思います。
やはり分散は大切ですね。。。
米国ETFへの投資は為替手数料のことを考慮して、SBI証券からが良いかと思います。

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