最近格安SIMについて、とあるニュースを見て驚きました。
その驚いた内容というのが、格安SIMのシェアがいまだに全体の2割以下なんです。
信じられません。。。
私は格安SIMを使い始めてもう4年ほどになるのですが、正直、格安SIMを使わない理由がわかりません。。。
そんな私が、格安SIMを使っている理由と、実際に私が使っていて、おすすめの格安SIMはこれ!というのを一つ挙げて、その理由を説明していきます。
おすすめの格安SIMはこれ一択
結論から言います。
余計なことは考えず、これ一択でいいと思っています。
ちなみに、このプランの料金は
私は、これでほぼ不自由ない暮らしを4年も送っています。
※実際には、電話をした分だけ、電話料金が少し加算をさせるので、月額1800~1900円ほどです。
格安SIMにしない理由がわからない
何度も言って申し訳ないのですが、一部のスマホのヘビーユーザーや、仕事や家庭の都合上、どうしても格安SIM以外を使わなければならない方以外は、
私が格安SIMにする前の我が家の月額の携帯料金は
- 私:約7,000円(ドコモ)
- 奥さん:約7,000円(au)
という状況でした。
二人合わせると、月額14,000円です。
この金額を見て、
「ふーん、普通じゃない?」と思われた方は、今の私にとっては相当ヤバいです。。。
確かに、昔の私なら、「高いけど、まあ普通かな」と思っていたと思います。
しかし、今の我が家のスマホ代は
二人で月額4,000円未満です。
月額でいうと、10,000円の差があります。
もし我が家がこの4年間格安SIMにしていなかったら、どうなっていたかというと、
※夫婦二人分の料金です
月額 | 年間 | 4年間 | |
格安SIMでない | 14,000円 | 168,000円 | 672,000円 |
格安SIM | 4,000円 | 48,000円 | 192,000円 |
差額 | 10,000円 | 120,000円 | 480,000円 |
年間だと12万円、4年間だと今より48万円も多く料金を払っていたことになります。
携帯料金だけということを考えると、ぞっとする金額ですよね。
また、私は以前ドコモを利用していましたが、
楽天モバイル(格安SIMI)に替えて困ったことといえば、ほぼないです。
強いて言えば、平日の昼休憩の時、12時~13時の間の通信速度が遅いことくらいです。
ただ、この時にスマホを触ってすることと言えば、暇つぶしのネットサーフィンやSNSの確認、LINEの返信をすることくらい、つまり通信速度が遅くてスマホが使いづらくても困らないことです。
それに、SNSやLINEは問題ない速度で使えるので、ネットサーフィンが遅くなることくらいしかデメリットがないんです。
よく、ネットが遅くなるから格安SIMが嫌という人がいますが、通信速度が遅い時間を避ければ、快適に使えますし、家に帰ればWi-fiがあって格安SIMだろうがなんだろうが関係ない通信速度になるので、本当にこれといって困ることがないんです。
また、電話についてですが、楽天モバイルの場合、「楽天電話」というアプリを使って電話をすれば、
で電話できます。
これが基本料金の1,760円(税込)に追加され、私は毎月その料金を払っています。
しかし、友人との間では基本的に無料のLINE電話で事足りるので、電話をする機会といえば、お店の予約をするときぐらいです。
そのため、一カ月は電話料金も100円もかかりません。
ということで、楽天モバイル(格安SIM)にしても特に不自由がないんです。
それでは、次に格安SIMの中でなぜ「楽天モバイル」を選んだのかについて説明します。
格安SIMの中で楽天モバイルが良い理由
楽天モバイルを選んだ理由は主に二つです。
- 楽天ポイントが貯まる
- 楽天ポイントで支払いができる
楽天ポイントが貯まる
楽天モバイルでは
私はだいたい毎月の料金が1800円くらいなので
18ポイントぐらいもらっています。
また、楽天モバイルと契約していると、
ので、これが非常に大きいです。
特に、楽天スーパーセールやお買い物マラソンの時の2倍というのは大きいです。
楽天ポイントで支払いができる
※ただし、期間限定ポイントでは支払えません。
楽天スーパーセールで何かを買ったり、楽天でふるさと納税をしている方なら、楽天ポイントがけっこう貯まっていらっしゃると思います。
そのため、人によっては毎月の楽天モバイルの支払いを楽天ポイントだけでまかなえるかもしれません。
それでは最後に楽天モバイルの「通話SIM(3.1GB)プラン」が良い理由について説明します。
楽天モバイルの通話SIM(3.1GB)プランが良い理由
この記事の最初で私は
が良いと言いました。
「通話SIM」という言葉をご存知ない方がいらしゃるかもしれませんので、よく比較される「データSIM」という言葉と一緒にイメージを説明しますと、
「データSIM」= ネットにつながる
のようなイメージです。
「ネットにつながる」と書いてますが、もちろんこれでLINEなどのSNSが使えますので、電話を使わない人なら料金も安い「データSIM」の方が良いです。
ただし、ほとんどの方が電話も必要かと思いますので「通話SIM」で良いと思います。
次になぜ「3.1GB」のプランが良いのかを説明します。
なぜ3.1GBなのか
ここでいう「3.1GB」ですが、
これは「1カ月に『3.1GB』までデータ通信ができます」という意味です。
説明が下手でごめんなさい。。。
とりあえず、なぜ「3.1GB」なのかという回答ですが、それは
これでは説明になっていないと思いますので、まずは楽天モバイルのプランをざっとご覧ください。
通話SIM ドコモ、au回線 |
データSIM (SIMあり) ドコモ、au回線 |
データSIM (SIMなし) ドコモ回線 |
|
ベーッシクプラン | 1,250円 | 645円 | 525円 |
3.1GBプラン | 1,600円 | 1,020円 | 900円 |
5GBプラン | 2,150円 | 1,570円 | 1,450円 |
10GBプラン | 2,960円 | 2,380円 | 2,260円 |
20GBプラン | 4.750円 | 4,170円 | 4,050円 |
30GBプラン | 6,150円 | 5,520円 | 5,450円 |
通話SIMの3.1GBプランが税抜きで1,600円となっており、今回私がおすすめしているプランがこれです。
「5GB」もいらないけど、「3.1GB」ならちょうどいいんです。
その3.1GBという容量についてですが、私の生活を例に、私の平日の生活だとどれぐらいの容量を使うのかを挙げてみます。
朝の出勤前の自宅(Wi-Fiなので容量は使わない)
↓
電車で通勤中(スマホを15分は利用)
↓
昼休憩(スマホを20分は利用)
↓
電車で帰宅中(スマホを15分は利用)
↓
帰宅後の自宅(Wi-Fiなので容量は使わない)
平日は上記のような感じのような使用頻度で、休日もWi-Fiが無い環境でずっと携帯をいじることはないですね。
ただ、正直この四年間、ほぼ容量のことを気にして生活をしたことがありません。。。
唯一、Wi-Fiが無い環境でYoutubeなどの動画見ない、容量の大きなアプリをダウンロードしないことぐらいです。
こんな感じの生活だと、
3.1GBに満たなかった分は、来月に持ち越せますが、この4年間で月に3.1GBを超えたことは一度もありません。
ただ、超えたとしても、まったくネットが見れなくなるわけではなく、通信速度がガクッと落ちるだけで、ネットが使えることは使えます。
まとめ
今回は、「おすすめの格安SIM」ということで、実際に私も利用している料金プランを説明してきましたがいかがでしたでしょうか?
ここまで読んでいただいた方の中でも、まだ格安SIMにしようか迷われる方は多いかと思いますが、できるだけ早く行動に移すことをおすすめします。
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