今回の記事では、いつもと全然違う内容でいきたいと思いますw
テーマは私が「サラリーマンを10年やって一番感じたこと」です。
なんでいつもは、投資やお金の話しかしない人が
こんな話を始めようとしているのかですが、特に理由はないです。
なんとなく、書いておきたくなったんで書きますw
サラリーマンを10年やって一番感じたこと
私がサラリーマンを初めて、はや10年ほどが過ぎようとしてますが、
サラリーマンを10年やって一番感じたことは
父親は凄い!
です。
これが一番感じた、思ったことなんです。
私の働いている会社がどうとか、
仕事内容、
人間環境がどうとか、
私の話ではなく、
父親は凄い!
これがダントツで一番思ったことです。
なぜ父親は凄い!と思ったのか
凄いと思う理由ですが、まずは
サラリーマンを既に40年間も続けている
からです。
ある程度の期間、働いたことのある人なら共感していただけると思いますが、サラリーマンを40年間も続けるって簡単にできることではないです…
そして、父親が凄いと一番感じた理由が、
物心がついてから、今までで一度も・・・
仕事や会社の愚痴を一度も聞いたことがないんです!
一度もですよ・・・
父親自身、仕事を始めてから、心境の変化、ライフスタイルの変化、会社の変化、仕事内容の変化、人間関係の変化、それはもう色々あっただろうと思います。
それなのに「仕事がきつい・・・」「会社に行きたくない・・・」「人間関係が上手くいかない・・・」等々、
仕事や会社の愚痴などをただの一度も聞いたことがないんです!
仕事や会社の愚痴を一度も聞いたことがない
別に父親と仲が悪いとかは全然ないんです。
本当に普通で、普通に話す程度で、
どんな仕事をしていて、今こんな資格の勉強をしていて・・・とかそういう話は昔から聞いたことがあります。
それなのに、仕事や会社に対するネガティブな話を一度も聞いたことがないんです。
唯一、夜遅く帰る日が続いた日に、たまに「あー、今日も疲れたなー」とサラッと言ってただけです。
そりゃあ、母親や友人などには愚痴など、ネガティブな話していたのかもしれませんが、
それでも、子供に一度も聞かせたことがないなんて驚きです・・・
私が物心ついてから、高校卒業まで10~15年くらいあると思いますが、一度も愚痴を聞いたことがないって・・・
他の家庭がどうなのかは分からないですが、そんなこと私にはできそうはありません・・・
私も家では奥さんに、自分の仕事の話はあまりせず、愚痴や不安を言うこともほぼないつもりですが、それでも私がもし父親と同じ立場なら、10年~15年ほど子供に仕事の愚痴や一度も聞かせないなんてできそうにありません。。。
なので、サラリーマンをやってから、父親を今まで以上に尊敬できるようになりました。
今ようやく、働いて10年ほど経ちますが、父親はもう40年も・・・
本当に凄いです。
もしかしたら、それが凄いことだと子供に感じさせなかったことが一番凄いことなのかもしれませんね・・・
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