共働き夫婦の家計管理の考え方

共働き夫婦の家計管理(2020年5月) 家計管理

この記事では、共働き夫婦で家計管理をしている私の考え方についてお話をしようと思います。

もちろん、住んでいる地域やそれぞれのご家庭の事情で色々な違いはあると思いますが、何かご参考になれば幸いです。

共働き夫婦の家計管理項目

まず、我が家で毎月家計管理している項目は下記になります。

家賃
電気
ガス
水道(2か月に1度)
インターネット
携帯電話(二人分)
食費
生活用品
理容、美容
レジャー費(外食代含む)
医療費
お小遣い(二人分)

次に、主な項目の詳細に見ていきます。

家賃

我が家は、家賃にだけは多少お金を使っていると思います。

家賃は「83800円」ですが、夫婦の二人暮らしなので、もっと切り詰めようと思えば全然切り詰められます。

というのも、我が家は元々、新築の賃貸のアパートを借りたので家自体はまだとても綺麗で設備もしっかりしています。

そのため、家にいる時間が快適で、もしかしたらそれが影響して、外でお金をあまり使わないというのもあるかもしれません。

 

また、家の空間が快適なことはテレワークにも大きくプラスに影響し、仕事も快適にすることができていて、これについては運が良かったです。

もしかしたらテレワークが普及してくるであろう、これからの時代は家賃に多少お金をかけて、仕事や勉強がしやすい環境を作ることも重要になってくるのかもしれませんね。

保険

保険についてですが、何も入っていません。

金銭的に余裕がないからというわけではなく、

考えた末に、必要がないと判断しています

まず、医療保険についてですがそもそも日本には世界最強の保険ともいわれる「国民皆保険制度」が既にありますし、高額療養費制度」もあるので、生活防衛資金分の貯金はある我が家では医療保険は不要と判断しています。

たぶんこの先も医療保険に入ることはないと思います。

 

次に生命保険ですが、これだけはもし子供が生まれた時は掛け捨ての生命保険に入ると思いますがそれまでは不要と判断しています。

そのため現状、保険については1円も払っていません。

携帯電話

携帯電話については夫婦共に格安SIMの楽天モバイルです。

3年以上前からずっと「組み合わせプランの通話SIM(3.1GB)プラン」です。

電話をしなければ「一人当たり税込みで1760円、二人で3520円」です。

今はこのプランではなく、「Rakuten UN-LIMIT」というプランが一般的なようで、1年間は無料なようなので、今ならこっちに入るのもいいかもしれませんね。

食費

食費は毎月20000円用意しています。

基本的には「4000円×4週+残りの数日分」で20000円を用意しているという感じです。

ちなみにお米は、ほとんどふるさと納税の返礼品で賄っていますので、お米を購入するのも年に1度ぐらいですんでいます。

そのため、今年はまだお米は一度も買っておらず、ふるさと納税のお米で賄えています。

食費を20000円使わなかった場合は、残ったお金を来月に回したり、貯金箱に小銭を入れたりしています。

貯金箱に入れたお金はいつも旅行の足しなどにしています。

コツコツ貯まっていくので貯金箱が重くなっていくのが楽しいです。

生活用品

生活用品と言っているのは、「ティッシュ」「トイレットペーパー」「洗剤」「歯磨き粉」「ラップ」など食費以外の生活に必要なもののことです。

我が家はトイレットペーパーやティッシュなどの大きなものは、楽天スーパーセールの時にネットで大量にまとめて買ってます。トイレットペーパーも最後に買ったのは1年以上前で、ようやくそろそろなくなりそうです。収納スペースが広いアパートなのでできることですね。。。

また、災害等があった時のストックにもなっているので、安心感がありますね。

近年、台風や豪雨災害で物流に影響が出て、スーパーから一時的に色々な物がなくなることもありますよね。

そのため、絶対に必要な生活必需品で使用期限もないものは、収納スペースがあるなら、ある程度安くまとめ買いするのもいいかもしれません。

 

その他の大きなものではない生活用品は、ドラッグストアで楽天ポイントを使って買っています

楽天ポイントだけでかなりの部分、賄えている気がします。

理容、美容

理容については、私は1か月半に1度ほど髪を切っていますが、料金は3000円です。

奥さんは4か月に一度で、料金は12000円ぐらいです。

 

美容についてですが、奥さんの化粧品等々は全てドラッグストアで買っています。

楽天ポイントで相当賄えており、足りない分を楽天ペイで支払っています。

 

生活用品の場合でもそうですが、ドラッグストアの場合、ドラッグストアのポイントと楽天ポイントの二重取りができるお店が多いため、ドラッグストアのポイントが10倍の日にまとめ買いをしています。

ポイント10倍だとドラッグストアのポイントがえげつないほど貯まるので、ポイントって本当にデカいな・・・とつくづく思います。

レジャー費(外食代含む)

月に10000円の予算を用意しています。

これは、夫婦で遊ぶために使うお金です。

外食や映画など、どこかに出かける時や、生活必需品ではないけど、何か家に置きたいアイテムを買ったりなど、娯楽のために使うお金です。

節約して貯金や投資にお金を回すことも大切なのですが、今を楽しむことも大切ですよね。

お小遣い

お小遣いは私も奥さんも一人15000円ずつです。

これが多いのか少ないのか・・・どっちなんですかね?w

とはいえ、私も奥さんも毎月こんなに使わないので、使わない分は二人ともそれぞれ、こそこそとコツコツ貯金していますw

まとめ

いかがでしたでしょうか?

家計管理の方法は家庭毎に違うと思いますし、人によって合う合わないもあると思うので、自分に合うやり方を見つけて、試行錯誤していくしかないのかもしれませんね。

 

我が家の場合、「楽天市場」「楽天のふるさと納税」「楽天ペイ」「楽天モバイル」「楽天証券」「楽天銀行」「楽天ゴールドカード」など、楽天経済圏でポイントを効率良く貯めて、貯めたポイントは基本的にネットでの買い物では使わず、実店舗のドラッグストアで使うことで、効率良く使っているつもりではありますが、今後もより良い方法を目指していきたいと思っています。

とは言いつつ、「楽天」に依存しすぎてる気がします。

あらゆるサービスで楽天を利用するのも良くないなと思いつつ、それに代わるもっと良い代替案もないので、どうしたものかなーと悩む今日この頃ですw

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