この記事では、今月、共働き夫婦である我が家がどのぐらいのお金を使うのか、
どんな家計管理をしているのかをお話しようと思います。
ご覧になられた方のご参考になれば幸いです。
我が家は奥さんと二人暮らしで共働きで家事も分担しているのですが、
家計などのお金の管理は私が担当しています。
共働き夫婦の家計管理(2021年2月)
それでは、2021年2月の我が家の家計です。
先月と比較してみます。
2021年2月 | 2021年1月 | |
項目 | 金額 | 金額 |
家賃 | 83800円 | 83800円 |
電気 | 5109円 | 7980円 |
ガス | 5277円 | 5858円 |
水道(2か月に1度) | 3333円 | 0円 |
インターネット | 0円 | 3960円 |
携帯電話(二人分) | 120円 | 3540円 |
食費 | 18645円 | 19624円 |
生活用品 | 0円 | 828円 |
理容、美容 | 3000円 | 7800円 |
レジャー費(外食代含む) | 3183円 | 1819円 |
医療費 | 770円 | 2550円 |
お小遣い(二人分) | 29120円 | 29120円 |
Netflix(私のお小遣いから) | 880円 | 880円 |
その他 | 0円 | 4261円 |
合計 | 153,237円 | 163,681円 |
振り返り
2021年2月の気になった項目の振り返りをします。
電気
今月は「5109円」でした。。。
2月は後半にかけて暖かい日もけっこうあったのでエアコンを使う頻度が減った分、電気代もおさえられました。
夫婦共にテレワークをしていることで、会社から水道光熱費が二人合わせると月に4000円~5000円ほど支給されるので、これぐらいの水道光熱費なら逆に儲けものですねw
インターネット
ついに、「0円」なりました!
ここから1年間は楽天ひかりのキャンペーンで無料になるので、ここで浮いた分のお金をしっかり貯金しておこうと思います。
とりあえず、楽天モバイルと楽天ひかりのキャンペーンで、インターネットとスマホが1年無料で浮いたお金は、奥さんの今年の住民税の支払い分として貯金しておこうと思います。
産休・育休に入っても昨年の所得があるため、住民税はきっちり徴収されるので、コツコツと貯金していきたいです。
携帯電話
楽天モバイルの1年間無料キャンペーンで、先月からようやく「0円」になったのですが、今月は「0570」から始まる有料の電話番号に電話しなければならない件があったので「120円」になってしまいました。。。
固定電話の場合は「0120」のフリーダイヤルで無料なのに、携帯からだと「0570」の有料の電話番号に電話しないといけないのをやめてほしい・・・
20年~30年後にはほとんどの一般家庭から固定電話は消えてそう・・・
お小遣い
お小遣いは私も奥さんも1か月「15000円」なのですが、子供が生まれる時期もだんだん近づいていることから、話し合いの結果、二人のお小遣いを減額することにしました。
減額して浮いたお金は子供のための貯金や子供の分で増える生活費に充てることにしました。
なので、来月から夫婦のお小遣いは1人「7000円」・・・
って、少ないのかどうかわかりませんが、私も奥さんも物欲が少ない方なのでこれぐらいでもやっていけるかなということで大幅に減額しましたw
でもこれで来月から生活費がさらにスリムになりました。
子供が生まれてかかるお金も、しばらくはこのお小遣いの減額分でしのげるかな・・・?
まとめ
今月から暖かい日がだいぶ増えて水道光熱費が抑えられました。
ただ来月は子供が生まれることで、色々買わなければならないものがあるので、来月の出費はかなり大きいことになりそうです。。。
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