この記事では、私が「投資をしないと不安になる理由」について説明したいと思います。
「投資をすると不安になる理由」ではなく、
「投資をしないと不安になる理由」です。
投資をすると不安になる人の方が圧倒的に多いと思うので、「何それ?」という感じかもしれませんが、気になった方は最後まで読んでいただけると幸いです。
投資をしないと不安になる理由
「投資をしないと不安になる理由」、この答えはシンプルに一つです。
ということになると思います。
サラリーマンであろうと個人事業主であろうと、ほとんど全ての人は労働の対価として収入を得ていると思いますが、投資をして、その投資から収入を得ない限りは、一生働き続けるしかありません。
現在は一応定年が65歳ですが、数年~10年後には70歳に引き上げられていると思うので、年金の受給額がどんどん減っている現在の世の中では、少なくとも70歳までは働かないと生きていけそうにないですね。。。
もはや、老後を楽しもうと思っても、70歳になると身体にガタがきて、旅行するのも少しずつ難しくなっているでしょうし、そう考えると70歳までがむしゃらに働き続ける意味って何だろうなと少し思ってしまいますw
もちろん、仕事が大好きで働くことが生きがいだと思っている人にとっては、長く働くことはとても幸せなことなのかもしれませんが大体の人がそうではないと思いますw
正直私は、仕事が大好きというわけではなく、生活するために働いているだけですw
でも、ほとんどの人がそうだと思います。
投資をしないと不安になる理由をもう少し平たく言うと、
ということです。
なんだか超ダメ人間の発言にしか見えませんが、これが本音ですw
なので、株式投資をして配当金が少しずつ増えていくことが嬉しいですし、株式投資をすることで将来に対する不安もかなり抑えられています。
もちろん、投資はリスクで、そちらに対する不安もありますが、
投資をしないと「70歳ぐらいまで働き続けないといけないのか・・・」と思う不安も出てくるのでどっちもどっちですかね。
それに仮に投資がうまくいかなかったとしても、ある程度の貯金は常にしてあるので、生活できなくなるわけでもなく、だた70歳ぐらいまで働き続ければいいだけなので何の問題もありませんw

いや、「何の問題もない」は少し強がりましたw
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