この記事では「共働き夫婦のお小遣いの平均」と「我が家のお小遣いの金額と内訳」、また、平均に比べるとお小遣いが少なかった我が家が「お小遣いが少なくてもあまり不満が溜まらない理由」についてお話しようと思います。
共働き夫婦のお小遣いの平均はいくら?
結論から言いますと、

私は高すぎる。。。と思うのですが、
そう思うのは私だけでしょうか。。。
この金額が高いか、安いかは収入にもよるとは思いますが。。。
ただ、我が家のお小遣いは夫婦共に
また、平均のお小遣いについてですが、世間一般では奥さんの方が少ないらしいです。
たぶん、奥さんが家計管理をされているご家庭の方が多いため、奥さんは自分のお小遣いを削って、家計の支出や貯金に回されているのかな・・・と想像します。
ただ、我が家ではお小遣いは同じ金額にしています。
金額に差があると、やっぱりどこかで不満やストレスが生まれてしまうので、平等がいいかなと思ってます。
なので、家計のことを考えて、ご自身のお小遣いは少なくされている世の中の奥様方は尊敬します。。。
ちなみに、我が家の先月の家計はこんな感じです。
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共働き夫婦のお小遣いの内訳
我が家のお小遣いの内訳ですが、だいたい下記の通りです。
交際費は月により変化します。
私 | 奥さん | |
交際費 | 4000円 | 5000円 |
Netflix | 1320円 | |
書籍代 | 1500円 | |
貯金 | 7000円~8000円 | 10000円 |
合計 | 15000円 | 15000円 |

奥さんのお小遣いの内訳は、聞いたわけではないので私の想像ですが、たぶん合ってますw
上記の表で「貯金」と書いていますが、家計の貯金ではありません。
なので、奥さんがお小遣いからいくら貯めているかも知りません。
また、月のお小遣い以外に、年に2回のボーナス時にはお小遣いとして、夫婦共に2万円もらえるようにしています。
それと、奥さんはお小遣いだけだと服代に困ると思うので、年に2万円ほど服代をボーナスから出します。

会社での飲み会のお金は、お小遣いからではなく、家計から出しているので、そこは気兼ねなく飲み会をお互い楽しむようにしていますw
お小遣いで貯金した部分の使い道ですが、私は貯めた貯金で新しいPCを買ったり、たまーに服を買ったり、それぐらいしか使わないですね。。。
奥さんは貯めた貯金で、お母さんと旅行に行ったり、大好きなディズニーランド、ディズニーシーに行ったりしていますw
今年はまだ行けずに残念がっていますが。。。
お小遣いが少なくてもあまり不満が溜まらない理由
先ほどお話をした通り、我が家のお小遣いは「15000円」という、平均より少ないお小遣いです。
ただ、お互い不満はないです。。。
と言うもの、お小遣いを決めて以降、奥さんに「お小遣いを上げてほしい」とかお小遣いに関しても不満を言われたことがないので。。。

と言いつつ、奥さんは不満を感じることも多々あると思いますし、不満を言わないでいてくれてるだけだと思いますが。。。
お互いに不満がない理由は、基本的に二人共物欲があまり無いというのもありますが、
我が家は「不労所得」ですが、「家を買う」とか何か二人の共通の目標があれば、お小遣いが少なくても家庭で不満が出にくいかもしれませんね。
まとめ
共働き夫婦の方は、ご自身の家庭のお小遣いと比較していかがだったでしょうか?
我が家のお小遣いとの比較は何の参考にもなりませんが、平均と比べてはいかがだったでしょうかw
私の個人的な意見としては、「お小遣いが少ないこと = 良いこと」だとは思っていません。
今しか楽しめないことに、今お金を使うことはとても有意義なことだと思うので、そのためにはある程度のお小遣いは必要なのかなと思います。
将来のことだけを考えすぎて、お金を使わずに我慢し続けて、今を楽しまないのは何か違うような。。。
我が家は、夫婦共にあまり物欲がなく、「不労所得」という共通の目標にお金を投資することを楽しんでいるので、もし同じような価値観をお持ちの方がいれば、我が家のようなお小遣いもありかもしれませんねw
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