毎日自分の保有している株価をチェックして絶望しているような気がします。。。
そういう私も、投資家のはしくれであり、今回のコロナショックでけっこうな損をしています。。。
コロナショックで損切りしない2つの理由
まずは結論です。
- 投資には波があり、「今は波が沈んでいる状態」というだけだから
- 損切りしないといけないほど生活が圧迫されていないから
詳細はこちらの記事をご覧ください。

損切りする理由が特にないんです。
投資には波があり、「今は波が沈んでいる状態」というだけだから
- 投資には波があるのは最初から分かっている
- だから焦って損切りはしないほうがいい
- なので株価の値動きに惑わされず、日々の仕事や勉強を淡々と頑張っていきましょう
なんだか超偉そうで本当にごめんなさい!!
ただ勘違いしないでいただきたいのは
損切りが有効な手段の時ももちろんありますし、
損切りするタイミングを自分の中でしっかり「ルール決め」していらっしゃる方もいると思います。
そういう方は問題ないと思います。
先ほども言いましたが、投資には必ず波があります。
今までの傾向だとだいたい10年に一度くらいの間隔で大きな波が来て、一度大きく沈みます。
世界経済が成長し続ける限り、いずれ波は上昇します。

と、少し自分にも言い聞かせてます(笑)
ちなみに10年ぐらい前の大きな波というのは、もちろん
リーマンショックの時もかなりの大不況に陥りましたが、結局はそこから米国、中国を中心にコロナショックが起こる最近まで世界経済は成長し続けましたね。
何だかもう過去形ですが(笑)
リーマンショックの時にはここまでの世界経済の成長は想像できなかったですが、リーマンショックで沈んだ波がここまで上昇してきたんです。
そして今回のコロナショックでまた波が大きく沈んできています。
もし、世界経済にもう伸びしろがないんだったら、今下がっている波はあがってくることがないかもしれませんが今後きっと上がってくるはずです。
ですので、その波の上昇をコツコツ投資しながら待ちたいと思います。
損切りしないといけないほど生活が圧迫されていない
「・・・え?何が?」
コロナショックで損切しないといけないほど生活が圧迫されてないんです。
「え。。。あ、そう・・・」
と思われるかと思いますが、大抵の人がそうではないでしょうか?
「ちょっと怪我したので、指を一本切断してください」
または病院の先生に
とか言われたら
即病院から出て警察に通報したくなりますよね(笑)
しかし現状、私は資産全てを投資に回しているわけではありません。
そのため、損切りしないと生活ができないわけでもありません。
生活防衛資金については下記の記事で書いてありますので是非ご覧ください。

もちろん、コロナショックにより資産は減ってしまったので多少のダメージはありますが、損切りするほどのことでもないんです。
つまり、生活防衛資金があることによる心の余裕もあるので、損切りせずにこのまま投資を続けていこう思えています。
生活防衛資金がない方は、是非一度生活防衛資金を作ってみることをおすすめします。
その上で資産配分を見直して、リターンは少なくても安全な国債への投資配分を増やしたり、投資額を抑えて貯金に回すのもいいかもしれません。
また、今回のコロナショックで大きな損をして投資をやめたいなと思った方もたくさんいらっしゃると思います。
ただ、私が投資をやめない理由は、もともと投資を始めた理由が
- お金のなる木を作るため
- 経済的な自由を手にするため
でした。
投資をやめてしまうと、お金のなる木は作ることはできず、労働収入からしか収入を得ることができず、経済的な自由を手にすることができません。そのため、これからもコツコツと投資をしていこうと思います。
まとめ
というのも、絶対とは言いませんが、
- 本業の仕事を頑張ってスキルアップしたり
- 何か副業を始めたり
- 何かしらの方法で自己投資したり

コメント